友愛学園

法人の概要

基本方針

友愛学園は、知的発達障がいを有する利用者に対し、個々に必要な自立への支援を行なうとともに、 利用者が心身ともに健やかに育成され、地域社会における経済、文化等のあらゆる分野の活動に参加す る機会を提供し、また施設が地域においても有効な社会資源としての福祉サービスを総合的に提供され るよう支援することを目的とする。

経営方針

1.秩序と和を基底とした愛情豊かな環境を作り、利用者の健全育成、支援の実現を図る。

2.利用者の基本的人権を守り、健康安全な生活の保障を図る。

3.開かれた施設を目指し、地域福祉に積極的な役割を図る。

支援方針

1.生活支援、治療教育的配慮により、日常生活に必要な生活習慣を身につけ、個々の持っている 障がいの軽減を図り、健全な社会生活が出来るようにする。

2.個々の特性を考慮し、能力に応じた作業支援により、勤務意欲の啓発と充実した余暇活動の実 践を通し、より主体性を持って行なうことで生活の中の潤いと、安らぎ、それと生きがいを見いだす ことを目指して、健康管理を行い社会適応能力の向上を図る。

3.社会奉仕活動を重視し、公園、神社、仏閣を始め広く社会に推進して地域に役立つ奉仕活動を 行い、社会の一員として自覚を養うようにする。

基本情報

                 
●名 称社会福祉法人 多満喜会
●所 在 地埼玉県さいたま市岩槻区大野島66-1
●代 表 者髙橋 英一
●設立年月日昭和60年4月1日
●施設種別障害者支援施設(知的)
●規模・構造 敷地面積  3,437㎡
建  物
入所棟:鉄筋コンクリート造1階建 1,177㎡
作業・訓練棟:鉄骨造1階建 137㎡
●実施事業
・障害者支援施設 友愛学園
施設入所支援(定員50名)
生活介護(定員60名、うち50名は入所利用者)
短期入所併設型(定員2名)
・相談支援事業所 友愛
・生計困難者に対する相談支援事業(彩の国あんしんセーフティネット)

法人沿革

昭和59年1月準備委員会設立

昭和59年10月友愛学園建設工事 開始

昭和59年12月社会福祉法人多満喜会 設立、第1代理事長 菊地繁雄

昭和60年2月友愛学園建設工事 完了

昭和60年4月友愛学園 開所

昭和60年4月保護者会 発足

昭和62年9月第2代理事長 金子英一

平成12年12月第3代理事長 髙橋清

平成22年12月天皇陛下より御下賜金 拝受

平成23年1月第4代理事長 髙橋英一

平成23年9月障害者自立支援法移行 生活介護事業及び施設入所支援事業 開始

平成29年11月特定相談支援事業 開始

平成30年11月生計困難者に対する相談支援事業 開始